ADO.NETの.NET Framework 3.5対応版・・・ADOだけ分離した最初じゃなかろうか。
ADO.NETってーと、つまるところ、DB。
直接のDBではなくて、DBアクセスと、そのデータ活用部分。
いわゆる3層C-Sモデルの2層目部分に相当する部分ってところか。
今回も大体1週間程度の対策。
対策書籍は70-561用のSelf-Paced Training Kit。
英語、でもオフィシャル。
ハードカバーで持ち運び不便だけど、付属CD-ROMに全ページPDFが含まれていて、PC等で読める。
読めるのはいいのだけれどさ。
今回のはページ数が少ない(実質450ページくらい)。
で、コードサンプルは多め。
ということは、英語を知らなくても何とかなる率高し。
しかし、コードサンプルに誤植というか、誤りが多すぎる。
プライマリキー2つでリレーションとか、どう考えてもおかしいコードがあったり、特に、C#だけコンパイル通らないコードになってたり、注意深く読まなければならず、疲れること請け合い。
でも、一通り読むと、何とかなるもので、苦手なデータベースでもなんとか合格。
合格とはいえ、間違い多し。
特に、EDMに自信無かったけど、XML系のが多かったから消去法でなんとかなったっぽい。
そして疲れた俺。
ずっと苦手なままになっちゃうのは嫌なので、今後はDBアプリもつくらなきゃな。
さて、今年はあと1発かな。
Windows 7なんてどうだろう?
コメントしちゃいなよ